ネリマガレージ

30代前半2児の父、ネット企業に勤めながらネットに疎いため、ブログを始めます。

フリード(GB3)のセカンドシートを片方外して車中泊してみた。

GW,友人と家族ぐるみのキャンプを予定していたのですが、前日になって突然長男坊が発熱。

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グループキャンプの言い出しっぺが僕だったり、BBQのお肉買い出し担当が我が家だったりしたのでキャンセルするわけにも行かず、僕だけ参加をしてきました。

 

ただ、我が家のテントはコールマンのタフドーム300。

コールマン テント タフワイドドーム4/300 [4~6人用] 2000017860

コールマン テント タフワイドドーム4/300 [4~6人用] 2000017860

 

家族四人、ゆったりと使えたほうが良いと思って選びましたが、かなり大柄で撤収が大変。

さらにキャンプ二日目の天気予報が怪しかったために、撤収を思うと本当に憂鬱。

 

そこで、以前より興味のあった車中泊を実践してみようと思いました。

 

で、いきなり結論。

180センチの大人が大変ゆったりと眠ることができました。

こちらがその寝床。

 

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セカンドシート右側を外して、そこにインフレータブルマットを敷くだけで快適な寝床が完成。

 

尚、セカンドシートは14ミリのソケットレンチでネジを4本外すだけなので、5分で準備完了です。

 

今回は右側セカンドシートのみ取り外しですが、両側を外せば大人二人は余裕、なんなら間に子供も一緒に寝られる程のスペースができます。

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ひとつだけ気をつけたいのは、車を止める場所の傾斜。

 

思ったよりも僕のカラダは敏感だったらしく、少しだけ頭側が下がっていたことが気になってしまいました。

 

キャンプ場ではペグやタープの紐などがあって、一旦車を止めた後には動かすことが難しいこともあるため、車中泊を予定されている場合には最初の停車位置に注意しましょう。

 

 

最近、車中泊での旅行が流行っていますが、軽自動車のキャンピングカーでも300万円以上、ハイエースクラスになれば平気で600万円近く。

 

一方でフリードは流通台数も多く、我が家も乗っているGB3モデルであれば100万円以下の中古車もあります。

 

また、軽の660ccエンジンでの長距離移動はなかなか大変ですが、1500ccエンジンのフリードであれば高速道路も余裕で流れに乗ることができます。

 

更に燃費は高速であれば16km/L超えは確実。

 

改めて、ほんとうに使い勝手の良い「サイコーにちょうどいい」車だと感じました^^

 

 

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