DJIのジンバル-Osmo Mobile2-を購入したけど、活用方法に迷って手放した話。
何やら僕の身の回りでいい感じの動画を撮っている人が増えて、そんならいっちょやってみるかーとポチってみたのがOsmo Mobile2。
ドローンで有名なDJIがドローンで蓄積したジンバル技術を転用して手持ちカメラでも安定した動画を撮れるようにした、というもの。
ジンバルがなにかも分かっていなかった私ですが、今回ちょこちょこイジってみてジンバルが何なのか、どうしたら安定した動画を撮影できるのかが理解できました。
このジンバルは、手持ちのスマホに専用アプリのDJI GOをインストール、ブルートゥースで接続。
すると撮影開始やビデオとカメラの切り替え、ズームを手元で行うことができます。
丸いギザギザの部分がジョイスティックのように操作でき、カメラの方向性なども操作ができます。
側面にはズームボタン。
本体裏側にはUSBソケットがあります。
ジンバル自体の内蔵バッテリーが大きいため、スマホに給電しながらの運用ができます。
更にグリップ底部には三脚用のねじがあるので、ここに固定もできます。
体験としては面白かったんですが、3ヶ月ほど保有して結局ヤフオクで手放してしまいました。
理由としては、、持ち運びしづらかったから。
子供と出かけた先で使うには、本体のサイズが大きいです。
ジンバルだけ持ち運ぶなら良いんですが、子供とのお出かけなどで使うため、他にも荷物はたくさんあります。
で、一眼と一緒に運用しようと思ってカメラバッグに入れようとしたんですが、
一眼カメラを入れているendurance ext(小さい方)にはケースに入れていると収まりません。
こんな感じで斜めにしか入りません。。。
このあたりの詳しい話は↓の記事に書いています。
(尚、大きいサイズのenduranceカメラバックには入ります。)
で、運用しづらかったので手放しました。
手ブレのない動画はgo proがかなり進化してきているようなので、いずれそちらを手に入れたいと思います。
16,800円で購入したものですが、13,000円程度で次に使う方に譲ることができました。
3ヶ月レンタルしていた、と思えば良い買い物だったと思います。
DJI Osmo Mobile2のジンバル購入検討されている方がいれば参考んしてくださいませ。
※懲りずに手ブレに強くなったGoPro6を購入しました↓