ネリマガレージ

30代前半2児の父、ネット企業に勤めながらネットに疎いため、ブログを始めます。

20分で美味しい米が炊ける。バーミキュラのホウロウ鍋を一年間使った感想をシェア。

我が家にはかの有名なバーミキュラの鍋が2つあります。

 

愛知ドビーという、社名にもある通り愛知県にある小さな鋳型屋が社運をかけて開発したのがこのバーミキュラ

 

鍋と蓋が紙一枚の隙間なく密着するという、

ホウロウ鍋には常識外れの精度で作られており、料理の水分や旨味を逃さないのがウリ。

 

有名なのは「無水」カレーですね。

水を一切入れず、野菜から出る水分のみで作られたカレーは、野菜の甘みがたっぷり出て確かに美味しい。

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同じホウロウ鍋のルクルーゼの鍋もありますが、確かにコチラは隙間が空いています。

 

鉄鍋の上にホウロウをかけて、定着させるためにもう一度焼きを入れるんですが、この時にどうしても金属がゆがむらしんです。

 

それを、金属の配合、焼成温度、釉薬の種類などを工夫して、7年がかりで完成させたそう。

 

 

そんな開発エピソードに感化されて購入してみたバーミキュラ

カレーやポトフなどの煮込み料理はとても美味しく出来上がります。

鶏肉なんかもいい感じに仕上がるらしい。

 

 

でも、それ以上に感動したのが、「お米」です。

 

バーミキュラで炊いたお米があまりにも美味しく、我が家は電気炊飯器を手放しました。

お米用に毎日使うので、もう一つ煮込み用を買い足したほど。

 

炊き方もとっても簡単。

料理のセンスが無いと自負している私でもできます。

 

吸水させたお米を強火にかけて7分。

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こんな感じに、沸騰して吹き始めたら弱火にして7分。

さらに蒸らす為に火を止めて7分。

最後にシャモジでかき混ぜて、水分を行き渡らせたら完成。

 

約25分でツヤツヤのお米が炊き上がります。

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 ジャーン。・・・写真じゃ伝わらない。

 

 

少し値段は張りますが、とてもゴツくて、一生使えそうです。

5年ほど前に購入したルクルーゼは、何度も焦げ付きを経験して

底のホウロウがだいぶ薄くなってきてしまいました。

 

もちろん、ちゃんと手入れをすればルクルーゼも長く使えるものだと思います。

ただ、バーミキュラはもっと長く使えそうで、高いけど良い買い物をしたな、と思います。

 

我が家には22センチと26センチがありますが、26センチはだいぶ大きい。

チキンの丸焼きとかできそう。

 

家族が4人までであれば、とりあえず22センチで事足りると思います。

 

 

最近は忙しいご家庭用に、お米を炊く為のタイマー付きの商品が出たようです。

バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー RP23A-SV

バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー RP23A-SV

 

 こちらも売れているようですが、自分で炊くにしても上記の通りの作業なので、

費用対効果を考えればまずは通常のお鍋で十分かと。

 

米が美味しいと、家での食事により一層幸せを感じられます。

 

ということで、バーミキュラは本当に買ってよかった!と感じる調理器具でした。

 

 

 

 

無印良品の豆から挽けるコーヒーメーカー(MJ‐CM1)を約一年使った感想。デザインは素敵だけれども家電としては課題あり。だけど使い続けてます。

みんな大好き無印良品がコーヒーメーカーを開発しました。

 

この時の開発秘話は発売前にガイアの夜明けにて特集され、

無印ファンの我が家ではすぐに購入を決定。

 

その時は生産が追いついていなかったらしく、2ヶ月ほど待たされました。

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・コーヒーは豆から入れたほうがうまい。

・豆はカッターミルではなく、石臼ミルの方が熱による変性が無くうまい

・お湯は入れる温度が重要

・お湯の注ぎ方も重要

こうした重要な項目を全て機械がやってくれるのがこの無印コーヒーメーカー。

フィルターは通常の市販のものを使うことができます。

割と家電メーカーって、こうした細々とした消耗品に専用品を入れようとする印象があるのでプラスです。 

 

 

実際に飲んで見ると確かに美味しい。

美味しいというか、自分たちがお湯を沸かして入れたコーヒーよりも、味が安定している。

今日は濃いかな、薄いかな、といったドキドキが無くなります。

 

あとはデザインがすっきりしていて良い。

パナソニックなどが機能的に良さげなコーヒーメーカーを出しており、検討もしたんですが、

どうしてもデザインがこちらの方が好みでした。

 

 

ただ、良いことばかりではありません。 

 

⒈豆が落ちない=目が離せない。

 

多くの購入者が言っていることですが、確かに豆が落ちていかない。

 上部に豆を入れるスペースの傾斜が緩く、指で突っつかないと落ちて行きません。

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一応タイマー機能もありますが、かなりの確率で豆が落ちないので、目を離して使うと、豆を挽き切らず薄いコーヒーが出来上がってしまいます。

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2.豆挽きの音がうるさい&長い

 

なかなか盛大な音を立てます。

朝、子供がテレビを見ているときに豆を挽こうものなら、「うるさいー!」と怒られてしまいます。

 

そして1〜3杯まで入れる量を指定できますが、引いている時間が同じなんじゃないか、と思うほど、引き終わったあとも「ウィンウィンウィンウィン」と回っています。

 

この問題は、豆挽きとお湯を入れる工程を別で行うと軽減できます。

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メニューのうち、一番上が豆から挽いてコーヒーを入れるボタン。

でもこれを押すと、盛大に長時間ウィンウィン周り続けてしまいます。

 

そこで、下から二つ目の豆挽きボタンを一度押し、豆が弾き終わったタイミングで一度切る。

続いて下から三つ目の粉から入れるボタンを押せば、五月蝿い豆挽きタイムを最小に抑えられます。

 

 

3.スリムに見えて、割とスペースをとる。

 

給水タンクは右側から取り外し、フィルターは左に開いて取り付け、という事で、機械の右と左の両方にスペースが必要です。

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もしかしたら、熱を持つ機械なので壁に密着させない為の工夫?なのかも知れませんが、合計して約40センチ程の幅が必要です。

 

 

5.掃除が面倒。

ミルの中に盛大に豆がたまります。

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使い古しの歯ブラシでサッと綺麗に。

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ミルからフィルターに落とす経路にも豆が詰まります。

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こんな感じでティッシュを通してあげて掃除。

 

お湯を注ぐ周辺にも豆が付着します。

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 ここもふきふき。

 

ということで、味にこだわる人は毎回、うちはそれほど拘らないですが、それでも月に二回は掃除をしてあげないと精神衛生上良くないです。

 

 

と、散々課題を申しましたが、それでも気に入っています。

 

実はつい先日、給水ポンプに不都合が発生し新品交換になりましたた。

折しも「マツコの知らない世界」でパナソニックの機械が推されており、「買い換えるか?」という話になったのです。

 番組では詳しい方が上記モデルを薦めていました。

 

無印モデルの問題として挙げたミル周りも自動的に洗浄してくれるそうで、パナソニックは流石なぁと。

 

それでも、いかにもプラスチッキーな家電で、キッチンに置きたくないので、無印の品が継続利用となりました。

 

 

全自動コーヒーメーカーと思って使うと何かと手間に思ってしまいますが、

自分でミルを引いたり、お湯を沸かしたりすることを思えば、確かに楽になる。

それぐらいの気持ちで購入すると、幸せになれると思います。

 

 

続編:高級扇風機も買っちゃいました。

nerimanodaicon.hatenablog.com

  

その他、家電シリーズ↓↓

nerimanodaicon.hatenablog.com

  

バルミューダのトースターを半年使った感想。チーズトーストとクロワッサンがめちゃくちゃ美味い。トーストは、まあ美味い。

以前から関心のあった、ちょっと高級家電「バルミューダ」のthe toaster。

3,000円でトースターが買える時代に、2万円もする高級家電。

 

バーミキュラの鍋を使って、少し高価でも、一手間かかった機器は生活を豊かにしてくれる事を痛感し、勢いで購入してみました。

 

それまであった白と黒に加えて、グレーの新色が追加されており、

我が家のキッチンに合うのはグレーだ!という妻の意見に押し切られました。

(私は黒が良かった)

 

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色々とパンを焼いて見たんですが、感想としては

 

チーズトースト→全然違う。表面はカリッとしていて、中はジューシー。チーズの伸びも最高!

 

クロワッサン→焼くと表面のサクサク感が増すし、中はこちらもジューシー、バターの香りが際立つ!

 

 

開発者が、雨のキャンプで濡れたパンを焼いた時の美味しさに感動し、再現しようとして始まったというこちらの製品。

 

水蒸気を庫内に発生させて、外はカリカリ、中はふわふわに仕上げているそうです。

 

 

 

 トースター上部に水を入れる口が。

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 ここに、付属のミニコップで5ccの水を入れます。

 

すると側面の給水管を通って・・・

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下部のボイラースペースに水分が流れ込み、庫内の熱で水が蒸発してパンを包み込むそうです。

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そのアイデアに2万!?と購入前は思っていましたが、実際に使い始めてみると温度管理なども細かく設定、制御していることが分かりました。

 

通常のトースターの様にタイマー設定の間中、電熱線が一定に発熱しているわけではなく、

初めに一瞬強目に発熱して、投入した水分を蒸発させる。

→間は少し弱め

→最後にもう一度、発熱を強めて表面を焼き上げる、

という様な少し複雑な制御をしている様です。

 

また、左側のタイマー、右側のメニューセレクト、ともにゼンマイ仕掛けではなく、

電子的なスイッチになっており、回すたびに「ピッ」という電子音がなります。

 

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だからどうだ、という話では無いんですが、

機能の希少価値やブランド料だけでなく、こうした部分にもコストがかかっている様です。

 

 

いろいろ書きましたが、チーズトーストとクロワッサンがとにかく最高です。

 

上の二つがあまりにも美味しいため、普通のトーストの感動は正直薄れてしましました。

 

チーズトーストは本当に、めちゃくちゃ美味しいのでおススメします。

 

 

しかし、世の中にこれだけ物が溢れていて、もう満たされている、と感じている時代に、

さらに消費者に「欲しい」と思わせるものを開発できる人って、本当にすごいですね。

しかも大手白物家電メーカーではなく、ベンチャーから。

 

不感症にならずに世の中のニーズに敏感になって行きたいものです。

 

 

 

「都立野山北・六道山公園」は練馬から下道で1時間半。アスレチック充実、無料で超オススメ。

我が家は、できるだけ子供は野山で遊ばせたいと考えています。

狭山湖付近にある「六道山公園」が良いという噂を聞きつけて行ってきました。

 

実際、すごく良かったのでシェアします。

 

こんな遊具や

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地形を生かしたこんな滑り台があります。

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4〜8歳ぐらいの活発なお子さんを持つご家庭には超オススメです。 

 

行ったのは2月の晴れた週末、

練馬区から青梅街道を西へ1時間強の距離です。

Googleマップやカーナビで「六道山公園」と設定すると、

公園中心部の地点が表示されてしまうと思います。

 

ただ、子供が遊べる遊具の揃った「あそびの森」や「冒険の森」は公園の東端にあります。

車でも10分ぐらいかかる距離です。

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「六道山公園 冒険の森」や、近くにある「かたくりの湯」でナビ設定してあげると良いです。

 

遊び場の目の前には無料で使える大きな駐車場が。

f:id:nerimanodaicon:20180219142239j:plain2月の日曜11時頃に到着しましたが、スペースにまだ余裕がありました。

帰宅時の15時頃の方が混雑しているように感じます。

 

 

まずは駐車場から向かって右側の山肌にある「冒険の森」に向かいます。

 

下から眺めるとこんな感じ。

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子供たちだけでなく、親のテンションも上がります。

右端に写っているのはトイレ。

おむつ換えは難しいですが、近くにあってありがたい。

 

冒険の森の全景はこんな感じ。

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難易度的には未就学のお子さんにちょうど良いぐらいです。

 

日当たりの良い斜面にいくつかベンチが並んでいます。

多くのご家族がお弁当を持ち込み、思い思いの時間を過ごされています。

我が家も定番のホットドッグをその場で作っていただきました。

 


 昼食後は、尾根を挟んだ「あそびの森」へ。

 

こちらは木製遊具がコース上に並んでおり、遊び方は一方通行になっています。

(写真は順不同です)

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斜面を生かしたアスレチックで足腰が鍛えられます。

 

ルートには20個ほどの遊具があり、

のんびり屋な次男(4歳)の足で一周1時間程度でした。

 

 

また、健脚な長男(5歳)は早々にルートを周りきり、

付近の山中を一緒に探検していましたが、

こちらも東京と思えない里山感でとても良かったです。

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 二人だけでサクサクと落ち葉の上を歩き、どんぐりを拾ったり葉っぱを観察したり。

 

滞在時間は昼食を挟んで4時間ほど。

晴れた週末のお出かけにはピッタリな公園でした。

 

 

 

 

 

天気の良い日のお出かけには、魔法瓶を3つ持っていくととても幸せになれる。

冬でも天気が悪くない限り、週末は極力外出をしたい我が家。

 

初めはお出かけの度に弁当を作ったり、コンビニでサンドイッチやおにぎりを購入していました。

 

ただ、コンビニご飯は味が濃い上に油っこくて避けたい。

奥さんに朝から弁当を作ってもらうのも負担をかける。

 

そんな我が家で最近流行っているのがコチラ。

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魔法瓶を三つ持ち込み。

一つ目はありきたりですがコーヒー。

 

二つ目、三つ目には、家を出る前に熱湯を入れていきます。

 

そして熱湯魔法瓶のうち一つにはソーセージを入れます。

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自宅で入れて行ってもよし、途中のコンビニでPBブランドを買って放り込むでもよし。

 

程よく湯煎され、昼時には良い頃合いになっています。

これを別途用意したパンに挟めば熱々のホットドックが完成。

 

もう一つの口の大きな魔法瓶には、その時の気分に応じて味噌汁やコンソメスープ、クラムチャウダーの元を入れておけば、熱々のスープが楽しめます。

 

野外で温かいご飯を食べられると、すごく豊かな気持ちになれます。

オススメです!

 

サーモス 真空断熱スープジャー 500ml ダイダイ JBM-501 DD

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サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml エスプレッソ JNO-501 ESP
 

 

 

 

 

 

30分でできる、ホンダ-フリード(GB3)三列目シート取り外し

我が家の「サイコーに丁度良い」ミニバン、フリード。

子育て世代には本当にオススメです。

 

 

そんなフリードですが、キャンプ道具を積むには少し手狭。

3列目を使う機会は、今の生活ではそうそうありませんので、

春〜秋のお出かけが増えるシーズンには取り外して使うことにします。

 

尚、我が家のフリードは2016年8月まで発売されていた旧型フリードです。

2016年9月以降のモデルとは全く異なりますのでご注意ください。

 

 

シート取り外しに必要になるのは14ミリのソケットレンチだけ。

BAL ( 大橋産業 ) ソケット レンチセット 21PC 501

BAL ( 大橋産業 ) ソケット レンチセット 21PC 501

 

余談ですが、セカンドシートも同じ14ミリで取り外しできます。 

 

 

まずは左側の椅子の取り外し。

まずはサードシート取り付け部分のカバーの一部を外します。

シートの上に乗っているのが外したパーツです。

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取り外すパーツは、上部がカギ爪状になっているので、

下部側を押し込む様にすると外しやすいと思います。

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その後、シートを折りたたみ位置に持ち上げて、

取り付け部分のカバーを上に持ち上げる様に動かします。

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すると、カバーは外れないけれども、横にずらせる様になり、奥に14ミリのネジが見えるはずです。

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ソケットレンチを差し込んで取り外し。

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尚、反対側にも同様のネジがあるのでそちらも取り外すのですが、

片方を一気に外してしまうと、反対側のネジを外すのが大変です。

 

後一息で外れる程度まで緩めたら、反対側も同様に緩めて

最後はシートが落ちてこない様に手で支えながら、両方のネジを取り外すと

スムーズに作業が進みます。

 

外れました。

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取り外した後のネジは無くさない様に椅子側のネジに入れて保管しておくと良いです。

 

シート取り付け基部には鋭い金属がありますので、カバーは戻しておきます。

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ここまで、慣れれば10分かからない程度の作業です。

 

 

反対側も同様に 外したら完成!

スペースが広がりました。

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取り外した椅子の重さを測ったところ、片側で14.8kgありました。

燃費が少しでも良くなるといいですね。

 

 

これで我が家のキャンプ道具を詰め込んでも、なんとか後方視界を確保できます。

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※三列目取り外すと、車検証にある乗車人数と実際の乗車人数が変わってしまいます。

そのままでは車検を通りませんし、事故の際、任意保険支払いで問題になることもある様です。

戻すのも同様に30分でできますが、ご留意ください。

 

 

同じ14ミリのソケットレンチを使ってセカンドシートを取り外して車中泊

nerimanodaicon.hatenablog.com

 

 

セカンドシートを後退させて、足元を広くしたりもできます。 

nerimanodaicon.hatenablog.com

 

 

半日でIKEAのテーブルをDIYリフレッシュ。 その3−蜜蝋を塗りこむ

前回、サンダーで表面を削ったテーブル。 

 

そのままでもいい感じですが、奥さんから表面に蜜蝋を塗った方が良いとの

アドバイスをもらったので、その通りにしてみます。

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尾山製材株式会社 木工用みつろうクリーム200g

尾山製材株式会社 木工用みつろうクリーム200g

 

 

古くなったTシャツにとって塗りこむと・・・・

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手前の板が塗りこむ前の物、奥が塗りこんだ後のもの。

 木目が綺麗に浮き上がり、肌触りも良くなりました。

 

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次男君も積極的に手伝ってくれます。

 

 

そして組み上げた完成形がこちら。

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投資額4,000円程、作業時間半日で見違える様に綺麗になりました。

これでまだまだ活躍をしてもらえそうです。