ネリマガレージ

30代前半2児の父、ネット企業に勤めながらネットに疎いため、ブログを始めます。

スイートグラス、嫁さんと子供からの評価が最高だった。

ついに軽井沢にある有名キャンプ場、スイートグラスに行ってきました。

 

仕事の関係で今回は平日金曜宿泊。

大人気のスイートグラスも、平日であれば予約に余裕があり、サイトが120㎡ある「ひろびろ草原サイト」を予約することができました。

 

結論、奥さんからは「これは最高、流行るわ」という言葉を。

6歳の長男も「すごい楽しいキャンプ場だったね」とのコメントを貰いました。

 

 

奥さんの評価ポイントは水回りと場内の雰囲気。

まず、トイレ含めた水回りがめちゃくちゃキレイです。

さらに、炊事場は数に余裕がある上、お湯まで出る始末。

 

 

風呂も、コインシャワーブース(7分200円)の他に、家族風呂が4つあります。

下手に木を使っていないので清潔感もあり、またお湯は薪ボイラーで沸かしたものらしいです。

せっかくなのでこちらを予約して使いましたが、予約枠数には限りがあるため、休日の利用であれば早めの予約が良いと思います。

 

 

そして子供の評価ポイントは遊び場。

ツリーハウスとトランポリン!

ツリーハウスは2つあるんですが、その間を空中回廊がつないでいます。

高さは低いところでも2メートル以上ありますが、4歳の次男も走り回っていました^^

 

もう一つのトランポリンは30分500円の有料ですが、

二日目もリピートするほどはまっていました。

 

屋根有り1基、屋根無し3基ありましたが、屋根有りは中学生までしか使えません。

大人は天井に頭をぶつけるからでしょう。

 

トランポリン付きのサイトもありますが、こちらの時間貸しで十分かな、と思います。

 

また、キャンプ場の奥には冷たい水が流れる小川が流れており、キャンプ場よりも更にひんやり。

川の水は冷たすぎて長時間足をつけることができないほど。

ここでは笹舟を作って遊んでいました。

 

尚、林間サイトは比較的感覚が狭いため、せっかく泊まるのであれば草原広々サイト、または浅間ビューサイトが良いんではないかと思います。

 

 

冬もロッジで暖炉を焚く宿泊を押し出しているので、ぜひそちらも使ってみたいと思います。

 

暑さを逃れて、神奈川県「国際一ノ瀬 キャンプ場」に行ってきた

6月に入って30度を超える日が続いている為、都内では公園遊びもできません。

 

ということで、都内から一時間台で行けて涼しそうな

「国際一ノ瀬 キャンプ場」に行ってきました。

 

中央道で東京インターから相模湖インターまで約40分、そこから下道で約30分でアクセスできます。 

 

 

真夏日はもう少し先だからか?日曜日の利用にもかかわらず、利用者はうちの家族ともう一グループのみ。

 

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かなり広々使えます。

 

キャンプ場、と言いつつ、宿泊利用は受付不可。

基本的にはデイキャンプ利用のみです。

大人500円、車一台500円、子供が300円だったかな。

 

眼の前の川は相当透明度が高く、潜ったら面白そう。

まだ水温が低くて潜ることはかないませんでしたが、浅瀬にオタマジャクシやカエルがいたので、子どもたちは喜んで追いかけ回していました。

 

地盤も硬すぎずやわらかすぎずなので、タープも問題なく立てられそうです。

 

なんですが、難点が2つ。

 

一つは目の前の川へのアプローチが、結構切り立った土手になっています。

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大人の足なら問題ないですが、幼稚園、小学校低学年の子供だとちょっと心配。

また、高低差もあるため、BBQをしている大人からは、川で遊ぶ子供の姿が見えません。

 

もう一つは一枚目の写真の河原に降りる道がかなりの急勾配。

四駆なら問題ないと思いますが、荷物満載のミニバンなどだと登りきれるか少し心配です。

 

最後に、週末であっても不定期でお休みがあるようなので、利用前には電話で営業しているか確認したほうが良いかもしれません。

 

穴場感があってなかなか良いデイキャンプでした。 

 

 

 

 

ジンバルを入れるには帯に短くタスキに長かった、Enduranceのカメラバック大小2種。

子供の成長の記録を振り返るとき、iphoneよりも一眼、一眼よりも動画のほうが当時の様子をありありと思い出すことができ、見ていて楽しくなります。

 

今年からフルサイズの一眼Canon Eos 5Dを使うようになり、

加えてDJIのOsmo Mobile2も持ち歩きたくなったのでカメラバックを物色するようになりました。

 

入れたいのは、Mac Book Airの11インチ、一眼カメラとちょっとかさばるOsmo Mobile2。

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(このジンバルがくせものでした)

 

 

 

カメラ機材に関しては素人同然ですが、どうやらEnduranceというカメラバッグが良い様子。

サイズは2つありますが、僕の身長が180センチあり、小さい方だとバランスが取れないかな、と思って一旦大きい方を買いました。

 

で、実際に入手してみるとあまりに大きい。

近所の公園に行くのにこれを背負っていくのは本気感出すぎて恥ずかしい。

そもそも、そんなに入れるものがない。

 

で、妻に内緒で小さいモデルも購入しました。

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なので我が家には似たようなカメラバッグが2つ。

しょうがない、通販しか売っていないモデルで現物を見ることができないんだから。

 

どちらも一眼レフを収納できて、左側面から取り出し可能。 

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どちらもノートパソコン収納スペース有り。

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上の大きいバッグのほうがスペースが2つに分かれており、ノートPCとタブレットを収納したりできそう。

 

 

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大きい方にはジンバルをケースごと収納可能。

 

だけど、小さい方は惜しくも入らない。

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ケースから出せば入るけど、ジンバルは精密機械なのでちょっと不安。

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かと言って外ポケットに挿すのも不安。

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それでも大きいカバンを持ち歩く気にもなりませんので、とりあえず小さいモデルで運用してみようと思います。

 

 

一眼、ジンバル、ドローンみたいなグッズがまとめて入れられてコンパクトなバッグは無いもんかなぁ。

 

 

結局ジンバル手放しました↓

 

nerimanodaicon.hatenablog.com

 

雨に弱い「TC REVOタープ」をNIKWAXで撥水加工する

昨年度購入したユニフレームのTC REVOタープ。

 

左右非対称でかっちょよいREVOタープの型紙はそのままに、

TC(テトロン コットン)を生地に用いたモデルです。

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※撤収前の写真なので、右側は落としてあります。

 

このTC素材にはいくつかメリットがあり、

・日光を遮る力が強く、炎天下でも通常のポリエステルタープに比べて涼しく過ごせる

・焚火などの火の粉が舞ったとき、穴が空きづらい。化繊は完全に穴が空く

・被りづらい

加水分解しないので、長く使えるらしい。

 

などがあります。

 

大変気に入っているのですが、一点デメリットが有ります。

それが、

「豪雨だど雨が盛大に漏る」ということ。

 

多少の雨であればしのげるらしいのですが、

一度軽井沢キャンプで大雨に降られたとき、それはそれは盛大に雨が漏れ、

タープの下に滝のように水が流れてしまいました。

 

一応販売元に「こんなもんですか?」と問い合わせをしましたが、

「コットンなんでそんなもんです」との回答。

 

 

以降、キャンプの際にはいつも雨におびえていました。

 

今シーズンも怯えるまま過ごすのは嫌だったので、撥水加工してみました。

 

調べるとNIKWAXという商品の評判が良さげ。

コットン専用の撥水液もあったので、こちらを使ってみることにします。

NIKWAX(ニクワックス) 撥水剤 コットン生地専用 コットンプルーフ EBE261
 

 

撥水効果を最大にするために、専用の洗剤で事前に洗うと良いようです。

専用のものはちょっと値段がはるので、界面活性剤が入っていない洗剤で代替も可能らしいです。

無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん 1.2L

無添加 お肌のための洗濯用液体せっけん 1.2L

 

 

 

ただ、 上記の洗剤も家にないときに作業を思い立ったため、とりあえず水洗い。 

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じゃぶじゃぶ

 

 

次に風呂桶で溶液を作ります。

 

説明書には、洗濯機で作業するやり方も載っていますが、わりかし粘性の高い溶液を使うため、洗濯機の中がベタつく可能性があります。

僕はお風呂場にて手作業。風呂桶であれば洗えばなんとかなるかな、と。

 

水を20Lほど張り、そこにキャップ5杯分(250ml)のnikwaxを投入。

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5分間漬け置きの指示ですので、しっかり溶液に浸かるよう押し込みます。

 

その後水で何回かすすいだ後、もう一度洗濯機に入れて脱水。

 

最後は天日干しを行いました。

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 それにしてもでかい・・・

 

 

夕方まで乾燥させた結果がこちら!

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バッチリ水玉ができるようになりました!

 

使ったのは容量の半分程度。

600円程度で雨漏りの心配がなくなったのでバッチリです^^

 

 

他、キャンプグッズネタ↓ 

nerimanodaicon.hatenablog.com

 

無印良品のDC扇風機(MJ‐EFDC2)を約23%割引で購入した話。

最近、各家電メーカーがこぞって出しているDC扇風機。

 

通常の扇風機に比べて羽の枚数が多く、それによって音が静かな割に風量が強くなる、しかも省電力。

そしてその羽根を動かせるのがAC(交流)モーターではなく、DC(直流)モーターなんだとか。

 

我が家には昔から使っている普通の扇風機が有り、何も困っていなかったんですが、妻の物欲に火が付き、購入と相成りました。

 

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早速開封。

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本体は3つに分割されていて、差し込むだけ。

 

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プラスチック製なので、差し込んだ後もこうやって子どもたちが触るとグラグラ揺れます。

強度的にはちょっと不安かも。

 

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首振りは横だけでなく、縦方向にも。

こんな感じで風を上に向けることもできます。

 

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縦首振りと横首振りを組み合わせることで、ファンが3次元にグリグリ動きます。

なかなかおもしろい動き。

 

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リモコンが付いてきますが、本体足元に格納することができます。

 

 

肝心の使用感ですが、確かに静かです。

最大風量にしても風切音はわずかで、本当に強風設定になってる?と疑問に思うほど。

そして扇風機前に手をかざしても、それほど強い風を感じることはありません。

 

ただ、驚くのはその風がかなり遠くまで届くこと。

4〜5メートル先の部屋の隅まできっちり端まで風が届いています。

今までの扇風機よりも、風が面で移動している感じです。

 

「AC扇風機の風は当たると疲れるが、DCは疲れづらい」と言われるのを聞いたことが有りますが、この風の特性を指しているんでしょう。

 

 

尚、今回購入した無印のDC扇風機(型番:MJ‐EFDC2)ですが、

通常定価は31,900円。

それが2018年6月28日まで無印自体の割引で10%オフ。

更に無印のファミリーセールチケットで10%オフ。

購入したのが西友系の店舗に入った無印で、5%オフ開催日に購入したので、

計23%の割引で購入することができました。

 

それでも25,000円の買い物。

通常の扇風機が5,000円前後で購入することができることを考えると、5倍の値段を払う価値が有るかと聞かれると、ちょっと微妙です^^;

 

 

 

それでも、物が溢れてると言われるこの時代に主婦の財布を緩めさせる各家電メーカーさんの研究はすごいなぁと改めて感じております。

 

 

同じく無印の豆から挽けるコーヒーメーカーの話。

nerimanodaicon.hatenablog.com

 

フリード(GB3)のセカンドシートを片方外して車中泊してみた。

GW,友人と家族ぐるみのキャンプを予定していたのですが、前日になって突然長男坊が発熱。

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グループキャンプの言い出しっぺが僕だったり、BBQのお肉買い出し担当が我が家だったりしたのでキャンセルするわけにも行かず、僕だけ参加をしてきました。

 

ただ、我が家のテントはコールマンのタフドーム300。

コールマン テント タフワイドドーム4/300 [4~6人用] 2000017860

コールマン テント タフワイドドーム4/300 [4~6人用] 2000017860

 

家族四人、ゆったりと使えたほうが良いと思って選びましたが、かなり大柄で撤収が大変。

さらにキャンプ二日目の天気予報が怪しかったために、撤収を思うと本当に憂鬱。

 

そこで、以前より興味のあった車中泊を実践してみようと思いました。

 

で、いきなり結論。

180センチの大人が大変ゆったりと眠ることができました。

こちらがその寝床。

 

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セカンドシート右側を外して、そこにインフレータブルマットを敷くだけで快適な寝床が完成。

 

尚、セカンドシートは14ミリのソケットレンチでネジを4本外すだけなので、5分で準備完了です。

 

今回は右側セカンドシートのみ取り外しですが、両側を外せば大人二人は余裕、なんなら間に子供も一緒に寝られる程のスペースができます。

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ひとつだけ気をつけたいのは、車を止める場所の傾斜。

 

思ったよりも僕のカラダは敏感だったらしく、少しだけ頭側が下がっていたことが気になってしまいました。

 

キャンプ場ではペグやタープの紐などがあって、一旦車を止めた後には動かすことが難しいこともあるため、車中泊を予定されている場合には最初の停車位置に注意しましょう。

 

 

最近、車中泊での旅行が流行っていますが、軽自動車のキャンピングカーでも300万円以上、ハイエースクラスになれば平気で600万円近く。

 

一方でフリードは流通台数も多く、我が家も乗っているGB3モデルであれば100万円以下の中古車もあります。

 

また、軽の660ccエンジンでの長距離移動はなかなか大変ですが、1500ccエンジンのフリードであれば高速道路も余裕で流れに乗ることができます。

 

更に燃費は高速であれば16km/L超えは確実。

 

改めて、ほんとうに使い勝手の良い「サイコーにちょうどいい」車だと感じました^^

 

 

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実質5千円で、フリードの二列目シート移設を導入。足元がミニバン並に広くなった!

以前から興味のあったフリード二列目の少し後方へ移設するセットを入手しました。

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ヤフオクに出品している業者から購入して、送料含めて2.2万円ほど。

これを取り付けることで、キャプテンシートが13センチ後方に移動し、足元が広くなります。

 

その分、3列目の足元が狭くなりますが、我が家では3列目を使うことがほぼ無い

&先日その3列目も外してしまったので問題なし。

 

まずはサクッとセカンドシートを取り外し。

必要なのは14ミリのソケットレンチのみです。

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セカンドシート取り外し完了。

広々トランポ仕様です。

 

このままバイクでも積んで、サーキットに行きたいところですが、

こらえて今回仕入れた部品を取り付けていきます。

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こんな形で、元あったシート穴の上に部品を置きます。

 

セカンドシートを取り付けていたネジで、部品を固定。

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一脚あたり、4本のネジを締めたら、キャプテンシートを部品の上に乗っけます。

上の写真のように、後部側の固定ネジはオスネジになっているので、シートの位置固定が楽です。

 

一本づつを締め込みすぎると、シートレールに歪みが出てスライドしづらくなるので、

最後まで締め切らずに、4つを交互に少しづつ締め込んでいきます。

 

で、あっという間に完成。

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確かに広くなりました。

奥さんからの評判も上々。

 

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荷台スペースも十分!

尚、シートを最後部にスライドさせて背中を倒しても、どこにも干渉することなくフラットに倒れきります。

 

フロアマットが、二列目は足りなくなり、三列目は敷けなくなってしまうので

二列目の下に挟み込みました。

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これなら簡単にはズレなさそうです。

 

尚、今回このキットは業者から新品を購入しましたが、中古での出品も1.6万円ぐらいで落札されています。

なので、買い替え時期に取り外して手放せば、実質5千円ほどで利用できる機能になります。

 

3列目を使わない4人家族にオススメです!

 

 

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